大井町議会模様 2023年12月議会

2024年3月2日(修正) 大井町議会は議員定数が14でして(現在欠員1名の状況)、人口数から他の県西近隣町より多い部類の定数と言って良いかと思います。 今秋に、改選選挙(定数13に減変更)がありますが、現在の13名の議員さんの大まかな構成は、女性議員が3で、残り男性議員10のうち、新人議員が4、現職と元職が6となっており先に掲載の開成町が議場や議員の顔ぶれと比べると、あくまでも印象ですが従来型の議員構成の議会の感がありました。

そう言った中、一般質問に登壇した女性若手議員2名を傍聴したところ、従来型の議場の作りとは違った空気を送り込むような、女性議員が解き放つ爽やかでキビキビした新鮮感を感じました。
それに加え、とある質問答弁をた町長の答弁が良かったのでご披露しますと・・・
*若手女性議員と町長のやり取り要旨、以下。
 町政は男性主体のなか、女性町民、主婦層町民が抱える暮らしの所々の問題や悩みについては、理解を得難いところがある。
 また、健常者には分からない、身体に障害を持たれている方々の悩みや問題も同様である。
 そのようななか、とある町民の方のお悩みの実情を一般質問のなかで披露されたところ、町長からは、教えていただきありがとうのコメントが答弁のなかであり、一般質問で町民の苦労を生の声として議場に届けた女性議員の素晴らしさと、町長の真摯な姿勢が垣間見えた、とても良い一般質問と答弁がありました。

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